来年は丑年。2021年に向けてデジタル年賀状の素案を考えてみる

来年は丑年。2021年に向けてデジタル年賀状の素案を考えてみる

今年もあっという間にもう11月。年末に近づいています。
仕事でも年末、新年の施策を考えているせいもあり、自分の年賀状もそろそろ考えなければと、ふと頭をよぎった今日この頃です。

ここ数年は現物の年賀状を郵送で送るという機会も少なくなり、SNSの投稿(POST)などを利用しデジタル年賀状で済ましていたりします。

去年、一昨年の私のデジタル年賀状はこんな感じでデザインしました。

2019年のデジタル年賀状

2019年のデジタル年賀状
2019年のはシンプルなデザインで

2020年のデジタル年賀状

2020年のデジタル年賀状
2020年はネズミ年でパソコンのマウスをかけたデザイン

実際にみなさんも郵送で年賀状を送るというのは減ったのではないでしょうか?
実際、デジタル年賀状としてメールやSNSを利用し年賀状代わりに済ませるカルチャーが流行る日が来るんじゃないかと思っています。

そんな未来の予想をしながら2021年丑年のデジタル年賀状はどうしようかと頭の中のイメージを具現化しながらデザインを考えていこうと思ってます。

とりあえず、丑ということで、丑⇒牛⇒牛乳みたいなノリで牛乳のインスピレーションが湧いたので3D CADで牛乳パックをモデリング。
牛乳パックの3Dモデル

adobe Dimensionで軽くレンダリングしてさらにイメージを育ててみたけど、なんか微妙かな・・・・
さすがに牛乳パックじゃカッコよくならないかな・・

牛乳パックの3Dモデル
3DモデルをDimensionで軽くレンダリング

まぁまだ時間は沢山あるのでゆっくり発想を膨らませてデザインを考えることにします。