Microsoftオフィスが1500円以下で!?ワード、エクセルやパワポが欲しいと思ったら、まず読んでほしい。

Microsoftオフィスが1500円以下で!?ワード、エクセルやパワポが欲しいと思ったら、まず読んでほしい。

パソコンを買うととりあえず、ワードやエクセル欲しくなりますよね。欲をいえばパワーポイントも。
パソコンによってはMicrosoft officeがあらかじめインストールされているものもありますが、当然Microsoft officeのソフト代パソコン価格に含まれているので、office無しに比べて2~3万円ほど割高になります。
出来るだけ少ない費用で、その費用の内訳はパソコン性能に直結するCPUやメモリなどに予算をかけたいですよね。
オフィスソフトも普通に買うと地味に高いので、悩ましいところです。
そんな中でオフィスソフトを格安で購入する方法がありますのでシェアします!

オフィスソフトは普通に買うと3.5万円くらいします。

マイクロソフトオフィスのソフトウェアのみを単品で購入した場合、いくらくらいなのでしょうか?
Amazonで調べると、正規版Microsoft Office Home & Business 2019で約3.5万円。
このライセンス購入で永続的にでWord、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNoteが使えるようになります。

マイクロソフトが無償で提供。ブラウザ上で動作する「office Online」

「正直、エクセルとワード頻繁に使うわけでもないし、それだけのために3万円は高いな….」
といった印象ではないでしょうか?

費用をかけずに、とりあえずワードやエクセルを使える環境を整えたいのであれば、
マイクロソフトが提供する無料のoffice Onlineというものがあります。
Google chromeの拡張機能でプラグインを入れると、ブラウザ上でワード、エクセル、パワーポイントが表示、閲覧、編集できるようになります。

office Onlineのメリット

メリットは、
ネット環境で、閲覧、編集したい対象のファイルをオンライン上のクラウドやサーバーに置いておけばいつでもどこでもchrome上で開いて閲覧・編集できる点です。
chromeの拡張機能なので基本的には機能は常に最新状態が保たれます。

office Onlineのデメリット

デメリットは、
chromeの拡張機能なのでネットに繋がっていない状態では使えません。
ネット環境での使用が大前提となります。
あとは、機能が100%ではないので細かな機能などが操作できなかったりします。よく使うような機能はほぼ100%使えるので実際は問題はないはずです。

office Onlineを使った感想

パソコン据え置きで常にインターネット環境を確保できている人であればOffice Onlineを使うのはかなりアリだと思います。
ただネット接続が切れた瞬間に使えなくなるので確実性と安心感を求めるなら普通のインストール型のofficeがいいですね。

Yahoo!ショッピングで見つけた、激安officeソフトを発見!

自分も頻繁にPC買うので、とりあえずすべてのPCにオフィスソフトくらいは入れておきたいと思うところです。
ただ、まともに買うとそれだけで毎回数万円の費用が、、、、
これはさすがに無理ですね。
怪しいサイトから海賊版のソフトを探してインストールを…….
これは完全にアウト。違法になります。

なんか良い方法無いかな?
と色々探した結果、ついに見つけました。お得に買う方法を。
日本国内にはAmazon、楽天などECサイト沢山ありますが、Yahoo!ショッピングで”office マイクロソフト”などのキーワードで検索すると………..

クレイジープライス、エクセル、ワード等全部入って1,250円!

はっ・・・?
Microsoft Office2019 Professionalが正規版で1,250円?
Microsoft Office Home & Business 2019でさえ3.5万円するのに、
officeソフト全部入のプロフェッショナルは通常6万くらいします。
それなのに1,250円・・・・・

ちなみにプロフェッショナルに含まれるソフトは以下の通り、
Word2019
Excel2019
Outlook2019
PowerPoint2019
OneNote2019
Access2019
Publisher2019
InfoPath2019

激安officeの正体。「Microsoft Office2019 Professional Plus」

価格的に、これは完全に海賊版や違法販売じゃないのか?という感じですが、色々調べてみると、
あれ?
「Microsoft Office2019 Professional」かと思ったら、
「Microsoft Office2019 Professional Plus」と最後に謎の”Plus”という文字がついてる。
通常流通しているライセンスは、「Microsoft Office2019 Professional」。
一体、このライセンスは何なんだ……?

Professional Plusの正体は、企業・法人向けボリュームライセンス

色々と調べてみると、「Microsoft Office2019 Professional Plus」は使えるソフトウェアの内容は「Microsoft Office2019 Professional 」と同じです。
違う点はライセンスの販路(販売チャネル)によって名称が変わるようです。
一般販売⇒「Microsoft Office2019 Professional」
企業向け⇒「Microsoft Office2019 Professional Plus」
という図式になります。
企業向けにPCやソフトウェアを大量導入する際のボリュームディスカウントでかなり安い価格で卸しているようです。
確かにパソコンを数千台導入したりすると、5万円するソフトウェアを数千台のライセンス購入したらとてつもない金額になりますしね。
つまりヤフーショッピングで格安に販売されている”Microsoft Office2019 Professional Plus”は法人向けのボリュームライセンスのシリアルライセンスの横流し販売のようです。

買えるのはYahoo!ショッピングのみ

ヤフーショッピング以外のECサイトでも同様のものが販売されているか色々と調べてみましたが、ヤフーショッピングのみでしか販売されていませんでした。

これは違法か合法か?

重要な点は、これが違法か合法かという点です。
ライセンスは間違いなく正規ライセンスであることは間違いありません。
重要なポイントは、もともと企業・法人の購入者と実際にそのライセンスを使用する人間が違うという点です。

これはMicrosoftが販売するときの売買契約の記載内容によると思いますので私は売買契約の内容を確認することが出来ませんが、
MicrosoftのWEBサイトに、このライセンスについてに注意喚起のページがありました。

【Microsoft|非正規品の Office にご注意ください。】
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/homeuse/prodinfo.aspx

私の見解では合法です。

文章を読んでいると、「このライセンスを2次利用もしくは他者が使用することは違法だ」という記載は見受けられません。
内容としては、「非正規ライセンス」「認証できない場合があります」、「ウイルスが混入している場合があります」と話の本筋がずれている内容ばかりです。
違法であれば間違いなく、「ボリュームライセンスの転売及び2次販売、利用は違法です」のような文脈があるはずですが、記載がないということはMicrosoft側もそこまで規制をかけれないか、違法ではないということを示しています。

今後の展望としてクラウドに移行したoffice365などは定期的なアップデート等あるのでどこかで規制がかかると使えなくなるリスクはあると思いますが、これは永続ライセンスなので、シリアル入れてアクティベートしてしまえば基本的にはずっと使えます。

インストールと使用は問題なくできました。

自分もすでにヤフーショッピングで購入して、5台程度にインストールしましたが、すべて問題なくアクティベートされ問題なく使用できています。
なので、オフィスソフトが欲しいと思ったら、ヤフーショッピングで販売されている「Microsoft Office2019 Professional Plus」も検討しても良いかと思います。