【在宅勤務必見!】MacbookなどApple製品にも合う!!ミニマルなLANケーブルを自作しよう。【準備編】

【在宅勤務必見!】MacbookなどApple製品にも合う!!ミニマルなLANケーブルを自作しよう。【準備編】

パソコンをネットにつなぐときは無線ですか?有線ですか?
通信の速度と確実性を求めるなら有線が一番ですね。

でもパソコンって電源コードやUSB機器など線がゴチャゴチャしがちです。
線を綺麗にまとめたり色を統一したりしてスマートなデスクにしたいですよね。

私はパソコンのネット接続は基本的に有線LAN派なのでLANケーブルも自分の求める長さ、色、質感にこだわって自作したものを使用しています。

ミニマルなLANケーブル自作しよう3
これが自作したLANケーブル。マットな質感の白で統一感を高めています。

電気屋さんなどで既製品のLANケーブルだと、色が青や黒だったり、なんかダさいんですよね。

一般的なLANケーブル
良く売られているLANケーブル。なんかダさいですよね。
一般的なLANケーブル2
良く売られているLANケーブル。なんかダさいですよね。

もう少しシンプルかつミニマルでスマートなLANケーブルをずっと求めていました。

私が色々調べたり考えたりし出した結論は、「自分好みのLANケーブルを自作するしかない」。

ということで自分の求める理想のLANケーブル自作のレシピを完成させました。
最近は、在宅勤務やリモートワークで自宅で仕事する方も増えているので、小さなアイテムだけど、少しこだわってみるのもまた少し違った気分を味わえるのでいかがでしょうか?
MacbookなどのApple製品にもピッタリでスマートでミニマルなLANケーブルを作ることが出来ますので、レシピをご紹介します。

LANケーブル自作に必要なもの

LANケーブル 【日本製線 高性能ギガビット伝送対応LANケーブル (Cat6) 】
この記事で紹介しているLANケーブルは日本製線というメーカーのLANケーブル(白)を使用しています。このメーカーのケーブルの白は表面が艶消しの白でApple製品の充電器や充電コードと色味と質感がバッチリ合います。
LANケーブルの規格のラインナップはCat5eとCat6の2種類があります。
RJ45コネクタ 【LANモジュラープラグ RJ45 CAT6】
ミニマル感を演出するためにシンプルな透明タイプのRJ45コネクタをチョイス。
アルミ製のシールドもついてるのでノイズ耐性向上とともに高級感が増します。
RJ45コネクタカバー 【サンワサプライ ADT-MC4W-10 モジュラーカバー】
コネクタカバーもApple製品に似た質感で、艶があまりない白色をチョイス。
カシメ工具 【エレコムRJ45コネクタかしめ工具 LD-KKTR】
LANケーブルを自作する際は必ずほしいカシメ工具。
LANケーブル内側にある線とコネクタを圧着するために使用します。
インターネットのLANケーブル(コネクタ)規格はRJ45といい、
電話線で使うLANよりも一回り小さなコネクタの規格をRJ11と言います。
カシメ工具は大体、RJ45とRJ11のコネクタの圧着が可能です。
LANテスター(あると便利) 【サンワダイレクト LANテスター】
LANケーブル自作に慣れてる人でも少し気を抜くと間違えて線つないでしまうことがあります。テスターがあれば線の両端のコネクタを差し込んで正しく線が通線してるか確認できます。千円くらいで買えるので1個買っとくと便利です。

次回は実際にLANケーブルを作ってみよう!

今回は準備編ということで、MacbookなどのApple製品と合うミニマルでシンプルなLANケーブルを自作するための必要なアイテムの紹介をしました。
次回はこのアイテムを使用して実際にLANケーブルを作ってみましょう!