【Windowsフォトビューア】メリットとWIN10パソコンで使う方法【設定方法解説編】
前回はWindowsフォトビューアを使うメリットを解説しました。
今回はWindows10のパソコンで従来の「Windowsフォトビューア」を使えるようにする方法・手順を解説していきます。
レジストリ変更ファイルをDLと実行
下記よりレジストリ変更用ファイルをダウンロードしてください。
フォトビューアのレジストリ変更ファイル
1 ファイル 0.57 KB
DLしたZIPファイルを解凍
レジストリファイルをダブルクリックしファイルを実行
ユーザーアカウント制御が起動して許可画面が出るので、”はい”をクリック。
レジストリエディターの確認画面が出るのでこちらも”はい”をクリック。
無事にレジストリファイルの書き換えがされました。
”OK”をクリックし完了。
画像を開く際のアプリケーションに設定
適当な画像ファイルを右クリックし、「プログラムから開く」をクリック。
デフォルトでは「フォト」で画像ファイルを開くよう設定されているので、「Windowsフォトビューア」が追加されていますが、「別のプログラムを選択」をクリック。
この画面に切り替わったら、「Windowsフォトビューア」を選択し、
「常にこのアプリを使って.jpgファイルを開く」にチェックをいれて”OK”を押す。
ここにチェックを入れることで次回以降もjpgファイルを開く際は自動的にWindowsフォトビューアを使用し開くようになります。
これで設定完了です。
静岡県浜松市在住。
パソコンやガジェットに興味を持ち色々なものを試しながら浪費を繰り返しています。写真を撮るのも好きなので、気が向いたときは撮影に入り込んだりもします。独自の視点で鋭くガジェットのレビューを発信していきます。