浜松市(静岡県)の受付開始!マイナポータル(ネット)から特別定額給付金を申請しよう!

浜松市(静岡県)の受付開始!マイナポータル(ネット)から特別定額給付金を申請しよう!

本日は5/8(金)、そうです。浜松市の特別定額給付金のネット申請開始日です。
私も今日、申請しました。所要時間は10分程度と簡単に素早く申請することができました。
私の場合は、私が世帯主で妻と子供2人の4人家族ですが、郵送申請と同様に世帯主が家族の人数分をまとめて申請することができます。
ネットからの申請だと素早い給付が可能となりますので、申請の一連の流れを皆さんにシェアします!

定額給付金の申請方法と手順を解説

マイナポータルにログインしよう!

特別定額給付金の申請はマイナポータルより行います。
ログイン方法と申請に必要なものは過去記事にまとめてあるのでこちらをご参考ください。

「申請はこちら」をクリック

マイナポータルへのログイン手順と方法

「郵便番号」を入力し「地域を検索」、チェックを入れて「この条件でさがす」

000_マイポータル_定額給付金申請手順

申請したい給付金(特別定額給付金)にチェックを入れて「申請する」

001_マイポータル_定額給付金申請手順

申請方法の確認

チェックボックスにチェックを入れて「次へすすむ」をクリックしましょう。

002_マイポータル_定額給付金申請手順

電子署名付与の動作環境確認

STEP1~3までは自動でパソコンのOS、ブラウザ、マイナポータルAPなどネットから申請する環境に問題ないかチェックされます。

003_マイポータル_定額給付金申請手順

STEP4はこの次の画面で必要な物の確認です。手元にあることを確認してチェックを入れて「次へすすむ」をクリック。

004_マイポータル_定額給付金申請手順

ご連絡先の入力

メールアドレス、電話番号を入力し、「次へすすむ」をクリック。
確認メールが届くので、しっかりとメールを受信できるメールアドレスを入れましょう。

005_マイポータル_定額給付金申請手順

申請者情報の入力

申請者の情報を入力フォームに沿って入力してください。申請できる人は世帯主のみです。

006_マイポータル_定額給付金申請手順

マイナンバーカードの読み取り

このタイミングでしっかりとパソコンにICカードリーダを接続し、マイナンバーカードが読み取れるように読み取り位置にセットしましょう。
「カードを読み取る」をクリック。

007_マイポータル_定額給付金申請手順

申請者の情報を入力してください。

マイナンバーカード読み取り成功すれば、氏名、住所、生年月日等が自動で表示されます。
残る空欄の記入欄に情報を入れて「次へすすむ」をクリック。

008_読み取りで自動で入る_マイポータル_定額給付金申請手順

申請に必要な情報を入力

ここで、申請者情報と家族等がいる場合は自分以外のその他支給者の名前を入力してください。
あと、給付金の受け取り口座情報を入力しましょう。
入力が終わったら「次へすすむ」をクリック。

009_マイポータル_定額給付金申請手順

入力内容の確認

この画面では申請者とその他家族等の支給者の人数に合わせて支給額が自動で算出され自動で表示されます。
入力内容と支給金額をしっかりと確認しましょう。
問題なければ「次へすすむ」をクリック。

010_マイポータル_定額給付金申請手順

添付書類の登録

ここで支払口座の証明ができる資料を添付します。
通帳のコピーやネットバンクのスクリーンショット画面など、銀行名、支店名、口座番号が記載されていて確認できるものであればOKです。
添付し終わったら、「次へすすむ」をクリック。

011_マイポータル_定額給付金申請手順

添付した書類の内容、確認・同意事項

確認・同意事項に目を通し、添付書類が必要な要件を満たしているかしっかり確認しましょう。
問題なければ「以上を確認・同意し、次へ」をクリック。

012_マイポータル_定額給付金申請手順

電子署名を付与

ここで最後の電子署名の付与を行います。
暗証パスワードは英語と数字が混ざった物「署名用子証明書パスワード、英数字(6~16桁)」を使用しますのでご注意を。

013_マイポータル_定額給付金申請手順

最後に送信を実行で「送信する」をクリックしてください。
「送信完了」と画面に表示されれば完了です!

お疲れさまでした!

今回は定額給付金の手順をご紹介しました。
マイナンバーカードを持っていると24時間コンビニで印鑑証明や住民票、課税証明などをスムーズにとることができるので、持っていると日常でかなり便利になりましたよね。
別件で市役所、区役所に電話したのですが、申請開始により電話の問い合わせと役所に申請する人が殺到しているとのことでした。
備えあれば憂いなしで、マイナンバーカードを持っていない人がいれば、マイナンバーカードが必要ではない時に余裕を持って作成しておくとよいでしょう。